パートナーには全てを曝け出さないといけないの?
個が尊重される現代。
同じ答えにたどり着かなくていい。
一番にこだわらなくていい。
人と違っていい。
だからこそ、私も自由にブログを書けています。
しかし意外と、何かの観点がこびりついていることって、ありませんか?
結婚で言うなら、
パートナーには、全てを曝け出さないといけないのではないか?
パーソナルスペースが全くなくなってしまうのではないか?
自分のペースが乱されてしまうのではないか?
などなど。
結婚に対する不安や懸念は多くの人が感じるものであり、特に「個」の尊重が重要視される現代社会では、その感覚は一層強いかもしれません。
結婚という関係においても、個人のアイデンティティやパーソナルスペースを保つことは可能ですし、重要でもあります。
以下に、結婚後も「個」であるためのポイントをいくつか挙げます。
結婚後も「個」であるためのポイント
1.コミュニケーションの確立
夫婦間でのオープンなコミュニケーションは非常に重要です。
お互いの期待や希望、パーソナルスペースの重要性について話し合い、理解し合うことが必要です。
2.個人の時間の尊重
結婚後も、自分自身の時間や趣味を持つことが重要です。
パートナーも同様に、自分の時間を持つことを尊重し合うことで、双方がリフレッシュでき、より良い関係を築けます。
3.共通の目標の設定
夫婦として共通の目標を設定することで、協力し合いながらも、それぞれの個性を活かした取り組みができます。
目標に、それぞれが得意な分野や趣味を取り込むことで、よりバランスの取れた、満足度の高い結婚生活を送ることができるでしょう。
これにより、個々のアイデンティティを維持しながら共同の達成感を得られます。
4.境界線の設定
物理的なスペースだけでなく、精神的なスペースも大切です。
お互いに尊重し合い、無理に踏み込まないような境界線を設定することで、より健康的な関係を築くことができます。
精神的なスペースの確保としては、
・無理に自分の意見を押し付けない
・それぞれの趣味や興味を尊重し干渉しない
・お互いに感情を共有できるような安心感のある環境を作り、相手が話したくない時には無理に聞き出さない
など。
境界線の設定方法としては、
・お互いの期待値や希望を話し合い、お互いのニーズを明確にする
(一人の時間を大切にしたい、定期的に友人と会いたい、など)
・お互いに快適に過ごすためのルールを設定する
(一人で過ごす特定の時間の設定、携帯電話を見ない時間を設ける、重要な話は落ち着いた時に行う、など)
・ルールや境界線は、時と場合によって柔軟に、必要によって再調整する
・定期的にお互いの気持ちやニーズを確認するための話し合いの時間を設ける
など。
5.サポートシステムの活用
友人や家族との関係を維持することも重要です。
結婚生活においても、外部のサポートシステムを活用することで、自己を保つ助けになります。
まとめ
結婚は「個」としての生活を放棄することではなく、新たな形での「個」のあり方を模索する機会でもあります。
パートナーとの相互理解と尊重を基盤に、新しいアイデンティティを築き上げることができますよ。
自分の個を守るためにも、相手の個を守るためにも、
やはり会話が必要です。
お互いがどんなニーズを持っているのか、これからどうしていきたいと思っているのか、話さないと分かりません。
そして難しいことはなく、つまりは自分と相手の両方を大切にするということです!
結婚において、全てを曝け出す必要はありません。
全てを曝け出すことは、時には精神的な負担となることがあります。
お互いに個人としてのプライバシーを持つことは大切です。
プライバシーを尊重し合うことで、信頼関係が深まり、関係の質が向上します。
それにより自己のアイデンティティを維持し、自分自身と向き合う時間を持つことができ、自然な形でお互いを理解し合うことができます。
相手に対してオープンで誠実なコミュニケーションを心がけますが、必ずしも全てのことを詳細に話す必要はありません。
重要なのは、信頼と理解を築くための基本的なコミュニケーションを保つことです。
これも、会話を重ねていくと、踏み込みすぎちゃったな、もう少し聞きたいな、もう少し聞いて欲しいな、自分から話そうかなと、感覚的に掴めてくるものです。
つまり、スタート位置は、今のままのあなたで大丈夫です。
ふたりで育む会話、育む関係性をはじめて行けばいいのです。
東京品川の結婚相談所 シェアリングハピネス
仲人結婚コンサルタント 丹野絢子

