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相手が機嫌を損ねたら、どうする?

tokyoshinagawamarriage

もしも、仕事上のお付き合いの相手の方が怒ったり、相手の方に文句を言われてしまった時には、謝罪したり対応マニュアルのようなものに沿ってなるべく穏便に済ませ、今後のお付き合いに影響がないように、更には雨降って地固まるのようにより良いお付き合いができるように繋げることと思います。

もちろん人間同士なので、どうしても決裂してしまうようなこともありますけれど。

そして、相手が交際しているお相手であれば、機嫌を損ねるどころか感情が露わになることは、付き合いが長くなるほどに生じやすいかもしれません。

それは、関わる機会が多いこと、関わる機会が多いほどに無意識のうちに期待する心理が働くこと、より心を開くほどに感情を開示しやすいこと、オブラートに包むような表現ではなく直接的なコミュニケーションになりやすいこと、それがお互いにあること、などが関係しているように思います。

良くも悪くも、素直に感情を表現できる相手になっていくためとも言えると思います。

人間には、喜怒哀楽やそれ以上に大きく広がる豊かな感情があり、感情自体に良い・悪いはありません。
どの感情も、あって当然、それが自分の素直な気持ちです。

でも、放っておいてもさして影響がないような、喜びや楽しい感情とは違い、イライラや悲しみ、怒りなどは、そのままにしておくと行動に影響があることもあり、何らかの方法で発散したり、アンガーマネジメントを取り入れたり、リラクゼーションを取り入れたり、じっくりと向き合ったりと、感情をコントロールすることを試む人もいることでしょう。

さて、自分の感情は自分で何とかするとして。
相手の感情の扱いに困ったときは、どうしましょうか。

大切な相手。
相手が悩んで辛いなら、力になりたい。
でも、感情をぶつけられてはこちらもいい気はしない。
私のせいなら、何とか機嫌を回復させたい。
良い関係を保ち、さらに深い関係に進んでいきたい相手だからこそ…。

相手の感情の起伏に直面した時に自身も影響を受けてしまうことはあるものですが、そんな時に少し意識を変えることで、相手を支え、二人の関係をより良い方向へ進めることはできると思います。

そんな時のヒントをまとめてみます。

相手の機嫌が悪い時にヒントになること

1.落ち着いて話を聞く

・相手が話せる状況であれば、「何かあった?」「話せる範囲で聞かせてくれる?」と優しく声をかけ、じっくりと耳を傾けましょう。

・相手がすぐに話したくない様子であれば、「何かあったみたいだね。話したくなったら聞くからね」と伝え、そっと見守ることも大切です。

・話を聞く際は、自分の意見やアドバイスは一旦置いておき、「そうなんだね」「辛いね」と共感する言葉を意識的に使うと、相手は安心して気持ちを吐き出しやすくなります。

2.相手の気持ちを言葉にする

・相手がうまく言葉にできない場合は、「もしかしたら、〇〇で不安に感じているのかな?」「△△でイライラしているのかな?」と、あなたの推測を優しく提示してみるのも良いでしょう。

・あなたの言葉がもし違っていたとしても、相手は「自分の気持ちを理解しようとしてくれている」と感じ、安心感を覚えやすいものです。

3.そっと寄り添う

・言葉だけでなく、身体的な触れ合いも、安心感や温かさを伝える有効な手段となる場合があります。
例えば、手を握ったり、肩を抱き寄せたりすることで、言葉以上の安心感や温かさを伝えることがあります。

ただし、相手の状況や関係性によっては身体的な触れ合いが逆効果になることもあるので、相手の反応を見ながら判断しましょう。

4.自分の感情を伝える時は冷静に

・相手の感情に影響されて、あなたも機嫌が悪くなったり、イライラしたりしてしまうのは自然なことです。
しかし、その感情をそのまま相手にぶつけてしまうと、状況は悪化してしまいます。

・もし、相手の態度によってあなたが辛い気持ちになった場合は、時間をおいて冷静になってから、「〇〇されると、私は少し寂しい気持ちになるんだ」「△△という言い方をされると、傷ついてしまうな」と、自分の気持ちを穏やかに伝えてみましょう。

・この時、「あなたが~」という相手を主語にして責めるような言い方の形にならないように、「私は~」という主語で伝えることがポイントです。

5.関係性を良くするために二人でできることを提案する

・状況が落ち着いたら、「これから、お互いが気持ちよく過ごせるように、何かできることってあるかな?」と、二人で一緒に解決策を探る姿勢を見せることは、関係性をより深める良い機会になります。

・例えば、「もしイライラすることがあったら、我慢せずに言葉で伝えてほしいな」「私も、もっとあなたの気持ちに気づけるように努力するね」といった具体的な提案をすることも有効です。

まとめ

一番大切なことは、相手の感情を頭ごなしに否定したり、批判したりしないことです。
「なんでそんなに怒っているの?」「そんなことでイライラしないでよ」と言った言葉は、相手をさらに追い詰めてしまう可能性があります。
代わりに、相手の感情を受け止め、理解しようとする姿勢を示すことが大切です。

感情的に反応することは、お互いを傷つけ、誤解を生む可能性があります。
意識して冷静に対応することで、相手は「この人は、どんな時でも自分の味方でいてくれる」と感じ、より深い信頼関係を築くことができるでしょう。

つい、

「一緒にいる時間くらいご機嫌でいられないの?」と言いたくもなりますが、そこは口をつぐんで立ち止まってください。

もし、私のせいと思えることを相手が言ったとしても、受け止めてみてください。

人はみんなが違っているので、自分にとっては当たり前のことで相手を傷つけてしまうことは、あるものです。
それは、優劣のことではないし、あなたに悪いところがあるという意味でもありません。

でも、相手のために行動ができるのならば、傷つけてしまったことがあり謝罪すべきことなら謝罪する、変えたほうが良いことは変える、ということもできるでしょう。

相手と自分の認識の違いがあることであれば、「そんなつもりはなかった。自分は〇〇のつもりでそうしただけ」と、自分の認識を伝えて、相互理解に繋げ、二人にとってどうすれば良いのかを作っていくとよいと思います。

あなた以外のことで悩みがあるならば、相手が話さないならば無理に聞き出そうとはせずに、そっとしておき、できる関わりをすることも有効です。
相手が乗り越えることを見守るのも愛情ですね。

画一化された対応パターンはないものですが、まずは冷静に、からですね。

東京品川の結婚相談所 シェアリングハピネス
仲人結婚コンサルタント 丹野絢子

ABOUT ME
丹野 絢子
丹野 絢子
結婚相談所 シェアリングハピネス代表 仲人結婚コンサルタント
【過程】 社会人になりたての頃から自分のコミュニケーションに疑問を持ち独学で勉強を始め、20代後半からはプログラムに参加しながら「聞くこと」「話すこと」の研鑽を積んでいます。

【特技】 相手の方に行動変容、自己決定、目的達成をしていただけます。

【モットー】 多くの人にパートナーと分かち合って生きる素晴らしさを体験していただきます!
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