自分が希望している人とは違うタイプの人とのご縁が続く時
希望している人は現れずに、そうではないタイプの人から好かれてしまう。
こんな経験がある人がいらっしゃるのではないでしょうか。
多くの方が一度は経験する「婚活あるある」現象とも言えます。
例えば、
・頼りになる人を希望しているのに、自分の方が頼られる
・専業主婦になってもいいと言われたが、実は対等に稼いでほしいと思っている人だった
・条件が整った人に惹かれるが、条件的には合わないと感じる人から申し込みが入る
・似た感性の人がいいと思うが、真逆のタイプの人に好かれる
などなど。
はじめはタイプだと思ったのに、交際しているうちに違ってきた…ということもよくあることです。
このズレは、どこからくるのでしょうか?
対策はあるのでしょうか?
今回はこれらについてまとめてみます。
好かれたい人からは好かれないあなたへ
なぜそうなるのか?の心理と現実
・「好みの相手」は一般的な理想に近いことが多く、他の人から見ても魅力的であるため、競争が激しく、マッチングは難易度が高くなりやすい
そういった人にはライバルも多く、あなたが「その他大勢」に埋もれてしまいがちです。
・「好意を示してくれる人」は、あなたのどこかに「合う」部分を感じてくれている
あなた側からは魅力的に見えていなくても、相手からはあなたのことが魅力的に見えているということ。
この場合の問題は、理想通りではないことではなく、もしかすると愛されることに苦手意識があることかもしれません。
・希望条件が表面的にズレていても、深層ではマッチしていることもある
初めは合わないと思った人が、実は本当の意味で自分に合う人だった、ということもあります。
本当に自分に合う人を選ぶ上で、人間の見る目や思考はあまり役立たないことがあります。
希望している人とは違うタイプの人から好かれる時のヒント
・選んでくれた人に、一度しっかり向き合ってみる
第一印象でピンとこなくても、時間をかけると安心感が芽生えることがあります。
時間をかけることで初見では気づけない相手の魅力が見えてきます。
・「なぜ好かれたのか」を振り返ると、自分の強みが見えることもあります
相手を通して、自分では気づかなかった自分の魅力に気づける機会にもなります。
・好みの人に選ばれたいなら、「選ばれる努力」も並行して行う
あなたが希望しているタイプの人が選びそうな見た目・会話・生活感など、自分を磨くことが役に立ちます。
もう一つのポイント
別の角度からお伝えしたいことは、理想の条件を持つことは悪いことではありませんが、それは出会いの入り口・指標程度に留めた方が良いということです。
入り口の先では、目の前の相手をちゃんと見て、会話を楽しむと良いでしょう。
条件で相手を見ることが続いてしまうと、お見合いやデート中に相手のありのままと自分の相性を感じるというよりは、条件のチェックに終始してしまうかもしれません。
相手を判断し続けるよりは、「楽しいか?」「相手の自然なリアクションを嬉しく感じるか?」「また会いたいと思うか?」など、二人の間で生まれてくる体験を大切にしてみるのがおすすめです。
人は矛盾があると敬遠しがちです。
頼り甲斐のある人を希望しているのに、実際には裕福にお世話をされて育った人にアプローチしていたり、
自立している人を希望していると言いながら、世話を焼かせてもらえなかったりリードさせてもらえないと拗ねたり、
対等な関係を築きたいと言いながら、割り勘を提案されると嫌な気がしてしまったり…
あなたはこんなことはありませんか?
あなた自身が希望の人を遠ざけている場合があります。
自分でも自分の考えがわからなくなることはあるものですが、それは相手にとっても「この人を理解するのは難しいかも」と思わせてしまいます。
この矛盾について知るには、自分の希望や自己分析した性格と、人から言われることや実際に起きている問題を書き出し、自己評価と他者評価がズレていないかを確認すると良いでしょう。
自分で見つけるのが難しい場合もありますので、仲人にも気軽に相談してくださいね。
自分を知ることは、結婚に近づく大きな一歩になります。
また、実は人って、理想通りかどうかに関係なく、柔軟に相手に合わせることができるものです。
「○○という人がいい」というのは、あなたに合う傾向の一部かもしれませんが、幸せになるための必要条件とは言えないものです。
頭で考えている理想と、実際に相性がいい人が違うことって、ザラにあるのですよ。
どちらかが相手を選んだからこそ、近づき合えるきっかけが作られました。
その入り口に感謝したら、その先は、二人で作るものです。
実は後から現れた相手の本性は、あなたがさせている姿かも。
相手が素の姿を見せられる安心感からの変化であれば受け入れられるでしょうし、受け入れられないならば、お別れする選択をして、再度、自分にある相手をそうさせる要素について分析してみると良いでしょう。
進んでも別れても、その時の相手の姿は、あなたを知る鏡になります。
どんな出会いからも、学びがあるものです。
一つの出会いを、大切にされてくださいね。
東京品川の結婚相談所 シェアリングハピネス
仲人結婚コンサルタント 丹野絢子

