婚活スタート

婚活における年齢由来の焦りへの対処

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現在の先進国では、経済状況、社会保障制度、ジェンダー平等、価値観の変化などのさまざまな要因が複雑に絡み合い、少子化と非婚化が進行しているようです。

日本では以前から少子化社会については取り沙汰されていましたが、ここ10年ほどは政府も、少子化の根本原因の大きな要因である非婚化・晩婚化に係る課題について取り組んできています。

世間ではその対策の仕方に不満の声が上がることはありますが、繰り返し「少子」「結婚」について耳にすることで、まさにサブリミナル効果なのか、自分ごととして捉える人は増えているようです。

最近では、20代で婚活を始める人が増えており、手軽なマッチングアプリはさることながら、結婚相談所に登録する人も増えてきているようです。

結婚というまさにプライベートなことについて、身近な家族やご近所の人や職場の人から自分個人に語りかけられると、反発してしまったりプライベートに踏み込まれるような嫌悪感を感じてしまうことがありますが、社会の中で見聞きしている事柄の結婚となると、反発することなく受け入れやすいものなのかもしれませんね。

アドバイスも、身近な人に言われるより、遠すぎない他人から言われると、聞き入れやすいものかもしれないと思います。

さて、一般論はこの程度にしまして。

当事者の私たちにとっての年齢は、自分の今の年齢に他なりません。

20代で「早く婚活した方がいいみたい!」と気づけた人は、確かに有利でしょう。
年齢が若いほどにそれは言えます。
生物として、若い人に惹かれてしまうことはどうしてもあるようです。

ちょっとその理由について触れますと…

男性における「若さ」への志向

繁殖能力の高さ
女性の繁殖能力は年齢とともに低下し、特に閉経後は失われます。
若い女性は出産に適した年齢であり、健康な子供を多く産む可能性が高いとされます。

男性が無意識のうちに繁殖能力の高い相手を選ぶことは、自分の遺伝子を次世代に多く残すという生物学的な本能に基づいています。

健康と活発さの指標
若さは一般的に健康や活発さの指標とされます。
健康なパートナーは、出産や子育てを乗り越える上で有利であり、より長期間にわたって家族を支えることができると見なされます。

女性における「資源」への志向

資源の提供能力
女性は妊娠・出産・子育てという大きな負担を負うため、自分と子供を安全に養育してくれるパートナーを本能的に求めるとされます。

そのため、経済力、地位、知性、身体能力など、資源を提供し守ってくれる能力を持つ男性に魅力を感じやすいとされます。

安定性と協力
子育てには長期的なコミットメントが必要であるため、安定した関係を築き、子育てに協力的な男性が選ばれやすい傾向にあります。

これらのように、

人間としての生存と繁殖に有利なように、進化心理学的に男性は若い女性を好み、女性はより長期的な視点での資源や安定性を求める本能があるようです。

そしてこれらは生物的な視点ですが、人間は社会的な面を多く持っています。
個人差も大きく、相手を選ぶ基準は多種多様です。
家庭や地域の文化、受けてきた教育、個人の価値観など、様々な要素が複雑に絡み合い、パートナー選択に影響を与えます。

本能として惹かれる傾向はあるとして、本能ではない部分で相手を見ることができる人も、多いものです。

そして、子供を希望するかどうかも個人の判断に委ねられるもので、一般論に当てはめて苦しい思いをする必要は全くありません。

改めて戻ります。

あなたにとっての年齢は、あなたの今の年齢以外にあり得ない

30代後半、40代、50代、60代、70代の自分…早い方が有利と言われたところで、あなたの年齢は変えられません。

女性は「出産のリミット」に対する切迫感や、出産できないことについての負い目があったり、男性は40歳前後になると「今更、相手が見つかるのか」という焦りが生じることがあります。

これらの焦りが判断を鈍らせたり、関係構築の妨げになったりすることがあります。

私は、その焦る感情は、気にしなくて良いと思っています。

あなたは、大多数の中の一人として誰かと競うのではなく、あなたが一緒に生きる人をあなたが選ぶ視点を持ち続けてみてください。

他の若い誰かと自分を比べることなく、自分で自分を売り込む必要があります。
年齢は気にせずに。

誰かと競う必要がないなら、焦りは不要です。

そして、あなたが動かなければ、あなたの人生は動かないかもしれないと腹を括ってください。

そうして動いた結果見つけたそのお相手を、あなたが幸せにするのです。

幸せな結婚生活を送り続けるためには、このようにはじめから、能動的に相手と関わる姿勢が必要だと思います。

戦うのは他の誰かではなく、あなた自身の幸せを掴むことを妨げる気持ちの方かもしれません…。

焦りに飲み込まれてしまい、本来の自分を表現できないことが続く方は、ご相談くださいね。

東京品川の結婚相談所 シェアリングハピネス
仲人結婚コンサルタント 丹野絢子

ABOUT ME
丹野 絢子
丹野 絢子
結婚相談所 シェアリングハピネス代表 仲人結婚コンサルタント
【過程】 社会人になりたての頃から自分のコミュニケーションに疑問を持ち独学で勉強を始め、20代後半からはプログラムに参加しながら「聞くこと」「話すこと」の研鑽を積んでいます。

【特技】 相手の方に行動変容、自己決定、目的達成をしていただけます。

【モットー】 多くの人にパートナーと分かち合って生きる素晴らしさを体験していただきます!
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