交際中

結婚後の生活イメージのすり合わせは、早すぎない方がいい

tokyoshinagawamarriage

前回、結婚後の生活のイメージができない場合のアドバイスをご提案させていただきました。

今回はその続きになります。

一般的な交際とは違い、「結婚」という目的がはっきりしている交際においては、相手の本気度を確認したかったり、少しずつでも結婚相手として相応しいのか、見極めをしたい気持ちがはやったりすることがあるかもしれませんが、
お相手とのすり合わせは、あまり早い段階ではない方が適しています。

そう、急ぐことでうまくいかないということもあるのです。

その理由についてまとめますね。

結婚後の生活イメージのすり合わせは、真剣交際に入ってからが良い理由

1.「結婚相手候補」として向き合う段階だから

仮交際は、複数の相手とデートを重ね、自分に合う人を見極める期間です。

この段階で深い価値観のすり合わせや将来設計の話をすると、相手に「この人と結婚するんだ」という期待を抱かせてしまい、他の相手との関係を整理しにくくなる可能性があります。

2.焦って判断を誤るリスクを避けるため

多くの結婚相談所では、真剣交際に進む前に「結婚後の生活」について深く踏み込んだ話をするのは推奨していません。

これは、相手への期待値を高めすぎたり、成婚退会を急ぎすぎたりするリスクを避けるためです。

特に、将来の金銭面や家族観など、デリケートな話題は真剣交際に入ってからじっくりと時間をかけて話し合うと良いでしょう。

3.より深い信頼関係を築くため

真剣交際に入ったということは、お互いが「この人となら結婚を考えてもいい」と思っている証拠です。

この段階だからこそ、二人の間に信頼関係が生まれ、本音で話し合えるようになります。

段階ごとのアドバイス

〈仮交際中〉
この段階では、将来の話を直接的にするのではなく、さりげなく価値観を知ることを意識しましょう。

趣味や休日の過ごし方
「休日は何をしていますか?」「時間があったらどんな風に時間を使いますか?」など、将来のライフスタイルを連想させるような質問をする。

食事の好みやお金の使い方
一緒に食事をする際、相手がどんなお店を選んだり、どんなものに興味があるかなどを観察する。

仕事観
「仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?」「仕事を通してどんなことを実現したいと考えていますか?」など、仕事への価値観を知る。

家族の話
「兄弟はいますか?」「ご両親とは仲が良いですか?」など、相手の家族との関係性を知る。

〈真剣交際中〉
真剣交際に進んだら、具体的な話し合いの場を設けると良いでしょう。

初デートの「シミュレーション」
真剣交際に入ってからの最初のデートで、「将来の話を少しずつしていきたいのですが、どうでしょうか?」と切り出す。

仲人からのサポート
結婚後の生活について、お互いの価値観を深く知っていくフェーズです。
話し合うことなしには進まないので、うまく進まないなど困ったことがあれば仲人に相談しましょう。

「いつまでに」という期間設定
結婚相談所の多くは交際期間に期限を設けています。
この期限を意識して、「いつまでに、これとこれを話し合う」と具体的な目標を設定するとよいでしょう。

まとめ

仮交際中には、将来のイメージを膨らませるためのヒントを得る程度にとどめると良いでしょう。

真剣交際に入ってから、じっくりと二人ですり合わせしていくことで、相手の人となりを知り信頼も芽生えている上で、ジャッジするのではなく、話し合いにより関係を育むことが可能になります。

いかがでしょうか。

もしも、出会いはあるのになかなか結婚に進まない方は、これまでは急ぎすぎていたかもしれません。

どうぞご参考になさってください。

東京品川の結婚相談所 シェアリングハピネス
仲人結婚コンサルタント 丹野絢子

ABOUT ME
丹野 絢子
丹野 絢子
結婚相談所 シェアリングハピネス代表 仲人結婚コンサルタント
【過程】 社会人になりたての頃から自分のコミュニケーションに疑問を持ち独学で勉強を始め、20代後半からはプログラムに参加しながら「聞くこと」「話すこと」の研鑽を積んでいます。

【特技】 相手の方に行動変容、自己決定、目的達成をしていただけます。

【モットー】 多くの人にパートナーと分かち合って生きる素晴らしさを体験していただきます!
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