トントンとうまくいくって…ほとんどない
とんとん拍子に結婚まで進むって…たまにはそんなカップルもいらっしゃいますが、多くはそうではないことが多いです。
思った通りじゃない
こんなこと言われたくなかった
ちょっと違和感がある
普通ここでそんなことする?
この人で本当にいいのかな?
など、
色々考えながら、お互いにすり合わせをしながら、最終的に「この人だ」と決めた同士が結婚しているのだと思います。
そう、恋愛や結婚の道のりは、映画のようにスムーズなことばかりではありません。
むしろ、悩みや迷い、衝突を乗り越えてこそ、お二人の絆が深まり、確信に変わっていくものです。
(映画でもこの過程を描いているものも多いのですが、最終的にハッピーエンドだと、スムーズに進んだように見えてしまうのかもしれません。)
結婚への過程は、そう簡単にいくものではないのですが、それは決してネガティブなことではなく、むしろ当たり前の、大切なプロセスなのですよ!
その例を挙げながら、まとめてみます。
結婚まで、とんとん拍子に行かないのが普通
1.「価値観のズレ」はあって当然
最初に感じるかもしれない違和感:
初対面や数回のデートでは気づかなかった、金銭感覚、時間の使い方、休日の過ごし方など、具体的な生活習慣のズレが必ず出てきます。
「え、ここでそんなにお金使うの?」「この時間に連絡がないのは心配だな」といった小さな引っ掛かりは、真剣に将来を考え始めた証拠とも言えます。
つまり、真剣に考え始めたからこそ、価値観のズレを感じるのです。
最初は些細なことでも、「あれ?」と思う瞬間は必ずあります。
それを無視せず、「どう歩み寄るか」を話し合えるのが、夫婦になるための練習なんです。
2.「期待と現実」のギャップ
理想の相手像からの脱却:
誰もが「優しい」「頼りになる」「気が利く」といった理想の相手像を持っていますが、実際のお相手は良くも悪くも等身大の人間です。
連絡が遅い、部屋が片付けられない、家族との付き合い方に戸惑うなど、「思ってたのと違う」と感じるのは、相手を「恋人」から「生活を共にするパートナー」として見始めている証拠です。
期待通りではないからと言って諦めるのではなく、「この人の全部を受け入れて愛せるかな?」と自問するのが、結婚への覚悟を固めるステップです。
3.「感情の波」と衝突
真剣だからこその衝突:
とんとん拍子に進むカップルは、実はまだお互いに「良い顔」をしている段階かもしれません。
真剣に将来を考え、本音で意見をぶつけ合うようになると、一度や二度は激しい衝突や喧嘩を経験します。
「こんな酷いこと言う人だったの?」とショックを受けることもあるでしょう。
本気の衝突は、お二人の「譲れない軸」を知る貴重な機会です。
喧嘩をした後、「それでもこの人といたい」と思えるかどうかが、生涯を共にする判断基準になります。
4.「周囲の意見」との戦い
家族や友人からの意見:
当人同士は順調だと思っていても、ご家族や親しいご友人から反対の懸念の声が出ることがあります。
「本当に〇〇さんで大丈夫?」「もっと良い人がいるのでは?」と言った言葉は、不安を煽ります。
周囲の意見は参考程度に、最終的に「信じられるのは自分自身の心だ」と腹を括れるか。
二人で力を合わせて、外部の不安を乗り越えられるかも、試練の一つです。
まとめ
心配の種になりがちな悩みや違和感は、決してマイナスなサインではありません。
むしろ、お二人が真剣に向き合っているからこそ生まれる、前に進むための大切なエネルギーです。
結婚は、悩みゼロでゴールインするものではなく、悩んでも、喧嘩しても、違和感があっても、「それでもこの人がいい」と決められる人がするもの。
今、立ち止まって考える時間こそが、将来のお二人の幸せを確かなものにするための、最も重要な「歩み寄り期間」だと信じて、安心して進んでいきましょう。
真剣に相手と向き合うほどに、
プラスポイントと同じくらいマイナスポイントも見えてきて、本当にこのまま進んでいいのか?と不安にもなるものです。
少しでもお役に立てられたら幸いです。
東京品川の結婚相談所 シェアリングハピネス
仲人結婚コンサルタント 丹野絢子

