わかってはいるのに…相手を前にすると思うような言動ができない
こんにちは。
みなさん、恋愛や結婚や婚活について、さまざまな情報を入手したり、周りの人と話したり、アドバイスをもらったりしながら、お相手との関係を深めることにトライしていることと思います。
ある程度準備してデートに臨んでいるのに…相手を目の前にすると、準備した通りではなく失敗してしまう経験がある人は多いのではないでしょうか。
アドバイスを受け入れて自分をアップデートしようとするのが成功への近道…のはずが、いざ本番となると「頭ではわかっているのに!」ということ、起きるんですよね。
今回は、準備したからこそ陥ってしまう、よくある「空回り」の具体例をいくつか挙げてみます。
ご自身の状況に当てはまるものがあるか、チェックしてみてください。
準備したのに相手を前にするとしてしまう失敗について
1.「質問リスト」が「尋問」に変わる
周りの人から「相手に興味を持って質問しましょう」と教わり、事前に質問をたくさん用意した結果、起きてしまう失敗です。
失敗の形:
用意した質問を消化することに必死になり、相手の答えを深掘りせずに次の質問へ移ってしまう。
相手の印象:
「面接を受けているみたい」「自分の話を聞いてくれていない」と感じさせてしまう。
原因として考えられること:
「沈黙を埋めること」が目的になってしまい、会話のキャッチボールではなく「一問一答」になってしまった状態。
2.「マニュアル通り」で個性が消える
「清潔感のある服装」「聞き上手になる」「定石の話題」を忠実に守りすぎた結果です。
失敗の形:
粗相はないけれど、毒にも薬にもならない「無難すぎる人」になってしまう。
相手の印象:
「いい人なんだけど、何を考えているか分からない」「もう一度会いたい決め手に欠ける」と思われてしまう。
原因として考えられること:
減点を避ける(失敗しない)ことに集中しすぎて、加点ポイント(自分らしさや愛嬌)を出す余裕がなくなってしまった状態。
3.アドバイスを「字面通り」に受け取りすぎる
良かれと思ったアドバイスが、現場の空気に合わないケースです。
失敗の形:
「リードすべき」と言われて相手の意見を聞かずにお店やメニューを決めてしまう、あるいは「謙虚に」と言われて卑屈な印象を与えてしまう。
相手の印象:
「自分勝手」「自信がなさそう」という、アドバイスの意図とは逆の評価に。
原因として考えられること:
状況に応じた「柔軟なアレンジ」が必要な場面で、教わった「型」をそのまま当てはめようとしてしまった状態です。
4.「理想の自分」を演じすぎて自滅する
準備してきた「完璧な自分」の仮面が重すぎて、ボロが出てしまうパターンです。
失敗の形:
普段使わない言葉遣いや、背伸びした知識で会話を盛り上げようとして、途中で疲れて無口になったり、ボロが出たりする。
相手の印象:
「なんだか緊張する」「壁を感じる」
原因として考えられること:
相手と向き合うのではなく、「準備した通りに振る舞えている自分」を鏡で見ているような状態(自己監視)になってしまったことです。
なぜ「準備」が裏目に出るのか?
それは、婚活デートの本質が「情報交換」ではなく「感情の交換」だからです。
準備は「安心材料」としては満点ですが、本番ではその準備を「半分捨てる」くらいの心持ちがちょうど良かったりします。
まとめ
準備は「いざという時のお守り」として持っておき、目の前に相手が現れたら、準備した自分ではなく「目の前の相手」を観察することに全神経を集中させてみてください。
これは、場数が必要なことかもしれません。
でも、正解はなく、不慣れな姿に魅力を感じる人、不慣れなことを気にしない人、完璧を求めている人、完璧な人が安心するがふとしたギャップに魅力を感じる人など、相性は様々です。
そしてアドバイスって、実は難しく、本当にあなた自身のこととして言える人は、少ないと思います。
いろいろ試してもうまくいかないならば、プロにお任せください。
「わかっているのに!」と言う場面も、減らせると思います。
付け焼き刃の理想像ではなく、あなた自身を表現するコミュニケーションを磨きましょう。
東京品川の結婚相談所 シェアリングハピネス
仲人結婚コンサルタント 丹野絢子

